オーストラリア:オフィシャルフィーの値上げ

オーストラリアの知的財産庁は、商標のオフィシャルフィーを値上げすることを発表いたしました。 値上げされるオフィシャルフィーの一例は、出願費用が一区分あたり160オーストラリアドルから200オーストラリアドル(2012年10月1日から有効)、登録証明書の発行費用が250オーストラリアドルから300オーストラリアドル(2012年7月1日から有効)などです。

オーストラリアの知的財産庁は「pick-list」という指定商品・役務区分リストを利用してファイリングした場合、出願費用が値上げされることなく、旧価格となると紹介しております。これは間違った区分でファイリングされた出願商標への修正費用を削減するためと述べられています。しかし、指定商品・役務が複雑で、適切な商品・役務がリストにない状況などには「pick-list」が必ずしも最適ではない場合もあります。状況・目的・実際の使用商品・役務の内容に合わせて、「pick-list」とリストにない記述、二つの手段を使いわける必要があります。

ファイリング費用を含む商標のオフィシャルフィーの値上げに関しては、以下オーストラリアの知的財産庁のホームページをご参考ください。 http://www.ipaustralia.gov.au/get-the-right-ip/trade-marks/time-and-costs/fees/ 一部オフィシャルフィーは既に新料金が適用されておりますが、出願費用などは値上げまで約3ヶ月の期間が残っておりますので、旧料金が適用されている間に申請されることをお勧めいたします。

本件に関する詳しい内容につきましては、お問い合わせください。

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