ICANNとは

ICANNの役割

ICANNは、インターネットのリソースの管理及び分配を行うため、1998年に設立された民間の非営利法人です。本部は米国ロサンゼルスにあります。

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1)インターネットの3つの識別子の割り振り・割り当てを全世界的かつ一意に行うシステムの調整(ドメインネーム、IPアドレスおよび自律システム(AS)番号、プロトコルポート番号およびパラメーター番号)

2)DNSルートネームサーバ・システムの運用および展開の調整

3)これらの技術的業務に関連するポリシー策定の調整

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要するに、大規模で複雑な相互接続ネットワークを監督することがICANNの役割です。

出典:https://www.nic.ad.jp/ja/newsletter/No31/100.html、https://www.icann.org/news/announcement-2-2012-06-18-en

ICANNの構成とは

ICANNの構成はICANNスタッフと理事会、また、政府、一般人、セキュリティ、テクニカル、またはICANNとの契約者などが所属する下部の諮問委員会及び支持組織で成り立ちます。

ICANNでの議論とは

ICANNミーティングは、インターネットに関わるポリシーの課題について協議するための機会であり、インターネットに利益関係を有する企業、ICANNと直接契約しているレジストリやレジストラ、ドメイン登録者、弁護士、警察、政府や公務員、コンサルタント、または一般人の参加者が関わっています。政府が新しい法律を作り、採択し、またその法律に対する規制を実施するために長い時間がかかるのと同様に、ICANNでのポリシー策定も、長い時間を要します。

そのため、ICANNミーティングでは、いくつものミーティングに亘って同じ課題が協議された上で、ポリシーが策定されます。その中、近年集中的に議論されているテーマがこちら。

●インターネットガバナンス:ICANNミーティングにおいて、もっとも協議される課題のひとつ。

●Universal Acceptance:インターネットに関わるソフトウェアがシステムの仕組み上で的確に実行されるよう、新しいTLDをエンジニアやソフトウェア開発者に認識させるための動き。

●Contractual Compliance:ICANNのCompliance部門は、常に契約者の企業と新しいポリシーや契約違反についてコミュニケーションを取り、規定に沿った運用を促す。

●Data Privacy:データプライバシーは、IoT(Internet of Things)関連のデバイスが普及されていくに伴い、重視される課題。ICANNとして、ドメインネーム登録者情報をWHOISというディレクトリサービスに公開する制度を必要としていますが、個人情報の使用に対する制限を強化していく世の中の国々が新しい法律を採用すると、WHOIS制度も変わる必要があり、注目が高まっている課題。

●Rights Protection:権利保護とは、商標権を持っている権限者の権利をDNSに保護するという課題。UDRP等の紛争解決や権利保護に関わる制度を強化することが、重要。

弊社が関わるICANNの下部組織について



ICANNのミーティング構成

ICANNミーティングは、毎年3回あり、約4ヵ月ごとに開催されます。また、ICANNミーティングの開催場は、世界中の各リージョンの持ち回りで決定されます。 ● Community Forum(コミュニティーフォーラム):過去のICANNミーティングと同様の形式で、ポリシー及びレジストリとレジストラ業務に係わるミーティング。このミーティングは、年始の2月~3月の中、6日間開催されます。 ● Policy Forum(ポリシーフォーラム):新しい形式の一種として、主にポリシーに関するミーティング。このミーティングは、6月に4日-5日間開催されます。 ● Annual General Meeting(年次総会):新しい形式の一種として、ポリシー及びレジストリとレジストラ業務に係わる。普段ICANNミーティングに参加しない方々は、Annual General Meetingに参加することが多い。

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弊社では、以下をはじめとする各種対応が可能ですので、弊社HPも併せてごらんくださいませ。



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